センスのいい家の外観づくり|10個のコツと平屋・2階建ての外観事例も紹介

「センスのいい家」という印象を与えるには、おしゃれな外観づくりが重要です。
しかし、何から決めればいいかわからないとお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、センスのいい家の外観デザインに仕上げるための具体的なポイントを解説します。
平屋・2階建ての施工事例とあわせてわかりやすく紹介するので、ぜひ参考になさってください。
| コラムのポイント |
|---|
| ・モダン・北欧・ナチュラルなど軸となるテイストをひとつに絞り、使用する色は3色以内にまとめることで統一感を出しましょう。 ・凹凸を減らしたシンプルなフォルム(キューブ型・片流れ屋根など)が、洗練された印象の決め手になります。 ・外構や植栽までトータルでコーディネートすることで、外観全体の完成度を高めましょう。 |
センスのいい家の外観にする10個のコツ

「センスのいい家」という印象を与えるためには、次にあげる10個のコツを参考にして外観をデザインしましょう。
目指すテイストをひとつ明確に決めておく
センスのいい家の外観デザインに仕上げるには、ひとつのテイストに絞ってコーディネートすることが重要です。
外観デザインを決定する際、おしゃれな要素をなんとなくで詰め込んでしまうと、統一感を失ってしまいます。
おしゃれで洗練された外観にするには、モダン・北欧・ナチュラルなどのテイストを決め、それを軸にすべてのデザイン要素を選びましょう。
外壁の色数は3色以内に絞る
外壁に使用する色数が増えてしまうと、まとまりがなくなり全体のバランスも悪くなります。
センスのいいおしゃれな外観にするには、使用する色数を3色以内に絞り、すっきりと洗練された印象に仕上げましょう。
うまくバランスを取るには、ベースカラー・アソートカラー・アクセントカラーの3色構成を採用し、70:25:5の割合で使用すると効果的です。
ベースカラーは外壁全体に、アソートカラーは軒天や外壁の一部に、アクセントカラーは玄関ドアや表札などに使用しましょう。
グレー・白・ベージュ・ブラウンなど落ち着いたトーンを採用する
外壁の色を選ぶ際には、トレンドに左右されやすい鮮やかな色を避け、グレーや白、ベージュ、ブラウンなどの落ち着いた色を採用しましょう。
飽きがこないだけでなく、周囲の景観にも馴染みやすいトーンなので、「自分の家だけ浮いて見えてしまう」といった事態も防げます。
落ち着いた色合いであれば、経年変化による色あせも比較的目立ちにくいため、きれいな外観をキープしやすいのもメリットです。
外観の凹凸を減らしてシンプルでシャープなシルエットにまとめる
外観の凹凸が多いと、「ごちゃごちゃしている」といった印象を与えやすいため注意が必要です。
センスのいい家に仕上げるためには、できる限りシンプルでシャープな印象にまとめましょう。
陸屋根を採用したキューブ型の家や、片流れ屋根を採用した無駄のないデザインであれば、スタイリッシュでおしゃれな外観を実現できます。
家の顔となるファサードを最優先にデザインする
ファサードとは、道路側から見える家の正面部分を指し、第一印象を決める部分となります。
玄関ドアの色や素材、窓の配置、植栽や照明など、ファサードを構成する要素を優先的に整えることで、外観デザインの完成度を高めましょう。
素材選びの際は、外壁との色バランスだけでなく、耐候性やメンテナンスのしやすさまで考慮すると長期的に美しさを保てます。
窓の大きさや形をそろえて縦と横のラインを統一する
窓のサイズや形がバラバラになると、外観全体のまとまりが失われ、おしゃれな印象から離れてしまいます。
センスのいい家の外観にするには、形に一貫性を持たせたり、縦・横のラインを意識して高さや間隔をそろえて配置しましょう。
これにより、整然とした外観デザインとなってスタイリッシュな印象を演出できます。
タイル・木目・塗り壁・ガルバリウムなどの素材にこだわる
外壁の素材選びは、色と同じくらい外観の印象を左右するポイントです。
モダンや北欧風、ナチュラルなどのテーマとするテイストに合わせて素材を選び、ちぐはぐな印象になるのを避けましょう。
テイスト別に見るおすすめの外壁素材は次の通りです。
|
テイスト |
相性のいい外壁素材 |
カラー例 |
|
モダン |
ガルバリウム鋼板 |
ブラック グレー |
|
ナチュラルモダン |
ガルバリウム鋼板+木製外壁 |
ブラック 木目 |
|
和モダン |
ガルバリウム鋼板+塗り壁 |
ブラック グレー |
|
北欧風 |
ガルバリウム鋼板+白木調サイディング |
ホワイト ブラウン |
|
南欧・西海岸風 |
塗り壁(モルタルなど) |
ベージュ テラコッタ |
|
ナチュラル |
木目調サイディング レンガ |
ブラウン アイボリー |
素材に統一感があると、色や形が多少シンプルでも自然と高級感が漂う外観に仕上がります。
単調にならないように素材や色でさりげないアクセントを加える
おしゃれな外観にデザインしたい場合、シンプルにまとめるのは効果的な方法ではあるものの、全体が均一化されすぎてしまうと単調な印象を与えかねません。
外壁の一部の色や素材を変える、玄関周辺だけ違う素材を取り入れるなど、さりげないアクセントも忘れずに取り入れましょう。
洗練された印象を崩さないためにも、全体の統一感を保ちつつ、部分的に差をつけるバランス感覚が重要です。
門扉・アプローチ・駐車場などの外構と建物の統一感も重視する
センスのいい外観デザインにするには、門扉・アプローチ・駐車場といった外構部分も含めた敷地全体までこだわりましょう。
建物本体の色や形状、素材などにだけこだわっていても、外構とのテイストがずれていたり、色が合っていなければおしゃれな印象を与えにくくなります。
外構まで含めて統一感にこだわってデザインすると、ちぐはぐな印象がなくなりセンスのいい家に近づけます。
植栽を上手に取り入れて外観に豊かさと奥行きを与える
植栽は、建物のデザインを引き立てる効果があるため、上手に取り入れてワンランク上の外観に仕上げましょう。
季節ごとに表情を変える植栽は、外観をより豊かで個性的に演出するために効果的な方法です。
玄関脇にシンボルツリーを一本植えるだけで、外観に表情や奥行きが生まれます。
リョーエンホームでは、デザイン性に優れ耐久性も高い「ジョリパット外壁」を選択可能です。
詳しくはこちらよりご確認ください。
〈関連ページ〉ジョリパット外壁とは|メリット・デメリットや長持ちさせるためのポイントまで解説
福井県で暮らしやすさとデザイン性を兼ね備えた家を建てたい方は、こちらよりお問い合わせください。
【平屋】センスのいい家の外観事例

〈関連ページ〉大屋根の外観に一目惚れ 人が自然と集まる開放的な広々ワンフロア。
ここからは、センスのいい平屋の外観事例をご紹介します。
シンプルでありながらおしゃれな平屋を建てたい方は、ぜひ参考になさってください。
センスのいい平屋の外観事例①

ダークグレーのガルバリウム鋼板に、ブラウンをベースとした石貼り調タイルを組み合わせて、モダンに仕上げた事例です。
フラットな陸屋根を採用したキューブ型のフォルムが特徴で、木目調の玄関ドアや白いガレージシャッター、豊かな植栽がアクセントとなっています。
スタイリッシュでありながら、あたたかみも感じさせる点が魅力です。
施工事例の詳細はこちらからごらんください。
センスのいい平屋の外観事例②

真っ白なモルタルの外壁が印象的な、ナチュラルスタイルの平屋です。
木目調のドアと玄関ポーチがファサードの主役となり、白×木目の2色構成でシンプルにまとめられています。
また、おしゃれな横長のスリット窓を採用することで、平屋でありながらも外からの視線が気になりません。
施工事例の詳細はこちらからごらんください。
「おしゃれな外観の家にしたい」とお悩みの方には、こちらの記事もおすすめです。
〈関連ページ〉ホテルライクな家づくり|外観のコツや内装・間取りのアイデアまで実例付きで解説
〈関連ページ〉家の外観を和モダンに仕上げる|押さえておきたい7つのポイントとは【施工実例付き】
【2階建て】センスのいい家の外観事例

〈関連ページ〉どこにもない、ゆとりと安心。2世帯のための重量鉄骨の家。
続いて、センスのいい2階建ての家の外観事例を紹介します。
洗練された雰囲気を目指したい方は、ぜひ参考になさってください。
センスのいい2階建ての家の外観事例①

ダークグレーのタイル調外壁と、ホワイトのレンガ調外壁を上下で組み合わせた、モダンスタイルの2階建て住宅です。
ピロティ形式で1階をガレージとしており、2階部分にある木目調の格子が高級感を演出しています。
施工事例の詳細はこちらからごらんください。
〈関連ページ〉デザイン性と遊び心を追求したビルトインガレージの住まい。
センスのいい2階建ての家の外観事例②

マットなブラックの外壁を全体のベースとし、1階部分に天然木を大胆に組み合わせた2階建て住宅です。
木張り面が斜めにカットされた台形状のデザインがおしゃれで、立体的なフォルムもアクセントとなっています。
黒×木のコントラストが映えており、高級感とインパクトを兼ね備えた外観デザインです。
施工事例の詳細はこちらからごらんください。
センスのいい2階建ての家の外観事例③

グレーの塗り壁とガルバリウム鋼板を組み合わせた2階建て住宅です。
打ちっぱなしコンクリートの塀や、自然石を活かした植栽が一体となり、ホテルライクな印象も感じさせています。
深く張り出した黒い庇の天井には木目素材を採用し、無機質な外観にあたたかみをプラスしているのがポイントです。
施工事例の詳細はこちらからごらんください。
その他の施工事例も多数掲載しております。
まとめ
テイストに合った色の組み合わせや、窓の配置や外構・植栽まで含めたトータルバランスなど、さまざまなポイントを押さえることで「センスのいい家」に近づきます。
これらのポイントを押さえつつ、おしゃれな外観に仕上げるには、経験豊富なプロへの相談が欠かせません。
リョーエンホームは、福井県にて数多くの注文住宅を手がける工務店です。
「こんな雰囲気にしたい」というイメージだけでも構いませんので、福井県で注文住宅を建てたい方はお気軽にご相談ください。


