快適さ、デザイン性、ご家族の未来のことまで隅々まであなたのこだわりに応えることができる注文住宅。
家づくりへの想いが愛となって、家族みんなに伝わる住まいです。
建物下の地盤全体に鉄筋を配筋し、そこにコンクリートを流し込んで作る基礎。鉄筋コンクリート面全体で建物を支える構造になっているため、地震や台風などの強い衝撃を効果的に地盤へ逃がすことができます。軟弱な地盤の場合でも、安全に家を建てることができます。
基礎と土台の間に通風が出来るパッキンを挟み、床下を換気します。建物の全周が換気口になる為、湿気がこもりやすいコーナー部分の換気ムラがなくなり、従来の基礎通風口のように基礎に負担をかけることがありません。
外壁と断熱材の間に空気が通る層(通気層)を設け、壁内の水蒸気を外に放出しやすいよう透湿防水シートを貼る工法です。建物の内外から出る湿気を壁の中に閉じ込めないので、壁の中が乾燥し、建物を長持ちさせることが出来ます。
木材を再構成して作られる木質材料。天然の木材よりも強度のばらつきが小さい。通常の木材では得られない大きな断面のもの、湾曲した形状のものを作ることが出来、乾燥による変形や割れ等の狂いが生じにくいため、無垢材よりも安定している。
水平方向の揺れにも強くするため、床には24mmの構造用合板の下に910mmのピッチで集成材の梁を格子状に張り巡らせる強い剛床構造を1階、2階ともに採用しています。ひずみや横揺れに対する強度を高め、地震や台風に強い家になります。
外壁は美しく、強く、それが長持ちしてほしい。セルフクリーニング機能付外壁なら汚れを寄せつけにくく、汚れが落ちやすい。厚みのある16mm外壁を採用することで、デザイン性、断熱性がより高まります。
柱の断面欠損を最小限に抑え、強度を確保。家の骨格となる構造部の強度をいつまでも低下させない為、新時代の高度な家づくりに欠かせない金物工法です。
省エネ・断熱性の重要な目安となっている次世代省エネ基準。温暖な地域よりも厳しい北陸地区の基準にも対応しました。