福井県福井市の工務店
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制震木造の住まい
ワンプライス注文住宅

X-WALL
エクスウォール

地震対策に必要な3つの性能を備えるオールインワン耐力壁! X-WALL エクスウォール

想定外の大地震に備えて

制震フレームメーカーとの福井県独占契約により、20年の地震保証を標準仕様に。


  • 1. 耐震の強さ

    X-WALLはガッチリと強く、剛性があり、初期変形を起こしにくい構造です。国土交通大臣認定・壁倍率3.4倍という高い耐震性があります。X型に設置した鋼製アームと復元力間柱によって発揮されます。

    2. 復元力(粘り)の強さ

    「復元力」とは、変形しても損傷せずに元に戻ろうとする効果のことです。X-WALLが建物全体に復元力を付加し、大地震時でも元に戻り、残留変形を軽減します。復元力間柱のしなりによって発揮されます。

    3. 制震の強さ

    「制震」とは、振動を吸収し、ブレーキをかけて抑える効果のことです。X-WALLが揺れの吸収力を高め建物をより強くします。復元力間柱と、大変形時にはリスト部分が揺れを抑え続けます。

  • 地震対策に必要な3つの性能を備えるオールインワン耐力壁! X-WALL エクスウォール

振動を受けた時の比較

  • X-WALLの場合

    X-WALLの場合

    振動時も、復元力間柱がしなやかに粘り強さを発揮。残留変形が抑制できます。

  • 構造用合板の場合

    構造用合板の場合

    合板のクギが損傷し、元々持っていた耐力を失います。残留変形が残ることがあります。

  • タスキ筋交いの場合

    タスキ筋交いの場合

    筋交いが折れたり、是イブのビスが抜けたりします。残留変形が残ることがあります。

  • 「耐震」「復元力」効果の比較

    それぞれ実線の領域が復元性を持つ領域です。点線の領域までたっすると損傷してしまい、そのあと元の形状に戻ったとしても、低下した耐力は元に戻りません。X-WALLが大きな変形時にも復元力を発揮できることがわかります。

    〈耐震〉〈復元力〉効果の比較

    ※動的加振実験を行った結果です。
    ※試験体高さ2,750mm〈ヨコ軸〉揺れ幅〈タテ軸〉発揮した力〈実線の範囲〉復元性を表します。

  • 「制震」によるブレーキ効果の比較

    揺れを止めようとするブレーキ効果を表しています。X-WALLの高いブレーキ効果が分かります。

    〈制震〉によるブレーキ効果の比較

    ※「X-WALL」と「合板」「タスキ筋交い」の壁を単体で動的加振試験を行った際の、「等価粘性減衰定数」を表しています。〈ヨコ軸〉揺れ幅〈タテ軸〉減衰定数

X-WALL ダイジェスト版
(国土交通省大臣認定)

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