Anju

鯖江市S様邸

家族団らんを大切にした半2世帯住宅

食事も家族団らんも、1階LDKで2世帯が仲良く過ごします。屋根の形状を生かした勾配天井は天井高があるため、小上がりの畳コーナーでも圧迫感を感じません。あえてソファを置かず、お子さまたちがのびのびと遊べるようにしました。窓や照明を多めにとり、明るさを保っています。
和風すぎずモダンすぎず、ほどよく調和のとれたデザイン。同系色でも濃い茶色のタイルを玄関の扉まわりに貼り、アクセントをつけました。2階にも同じタイルを貼って縦のラインを強調し、全体を引き締めています。

家への想い

リョーエンの施工例
家族が一緒に過ごす時間を大切にしたいということで、完全分離ではなく共有部分が多い2世帯住宅への建て替えを望まれました。
2階子世帯スペースの水回りは、ミニキッチンや洗面台、トイレなど最低限必要なものだけにしぼって、浴室などは共有に。時間帯が合わない時でも気兼ねなく過ごせる、ほどよい距離感の半2 世帯住宅です。瓦屋根のある和風住宅ということも、最初から決めていたというS 様。和風でありながら、現代的な生活にもマッチした住まいとなりました。

お父さまの職人技が光るタイル壁

内外装のいたるところにみられるタイル壁。できる限りクロスを避けるために、左官業を営まれているお父さまが自ら手がけました。
寝室や2階サンルームは、壁一面に調湿効果のあるエコカラットを使った贅沢な仕様になっています。

リョーエンの施工例
リョーエンの施工例

家族の思い出がつまった竹かざり

LDK にある畳コーナーの上に飾られている竹は、建て替え前の家にあった和室で使われていたもの。お父さまの思い出がたくさん詰まった竹を再利用しました。新しくなった我が家で、これからも家族の笑顔を見守ります。

こだわりのポイント

1.祖父から孫へ。心を受け継ぐ二間和室

お父さまの一番のこだわりは、冠婚葬祭にも使える二間続きの和室です。仏壇と床の間のバランスを保つために、窓際を一尺広げました。お孫さんと一緒に仏壇に手をあわせることが、なによりの喜びです。

2.子世帯のライフスタイルを尊重した2階リビング

仕事で帰宅が遅くなることも多いご主人。深夜でも気兼ねなく食事ができるように、子世帯リビングにサブキッチンをつけました。
お子さまが成長しても家族で過ごせるように、宿題ができるカウンターを南向きに設けています。

3.杉の腰板やタイルで素材感のある壁に

家のあちこちに貼った高級感のあるタイル、1階に施されている杉の腰板。クロスは最小限にとどめ、木やタイルを用いた素材感のある壁にしました。腰板は家族みんなで塗装し、全員が家づくりに参加しました。

4.子育てを応援するタイル張りの2階トイレ

奥様のお気に入りはタイル張りの2階トイレ。掃除が楽で、お子さまと一緒に入れる広さも便利なのだとか。お父さまが作ってくれたコーナー棚は収納や飾り棚にもなり、重宝しているそうです。

5.現場での好判断が功を奏した広い玄関

空間ができあがっていく様子を現場で見ていたお父さま。脇玄関を作る予定でしたが、狭く感じたために急遽変更し壁をなくしました。天井もクロス貼りから木に変更しています。

間取り図

間取り図

家づくり体験談

家づくりのスケジュール
安心感がちがう『制震』という発想
Q.家づくりのきっかけは?

「結婚を機に家の建て替えを考えたのですが、タイミングがあわず延期していました。今までは母屋の隣にあった車庫を改装して寝室に使っていましたが、建て替えと同時に2 世帯住宅にしました」

Q.リョーエンホームに決めた理由は?

「地震に備える『制震』という考え方にひかれました。耐震はどこでもやっていますが、さらに一歩進んだ制震工法は安心感が違います。
間取りも気に入りましたし、様々な希望を聞き入れながら、こちらが納得できるまでとことん話をしようとする姿勢にもひかれました。営業や現場監督さん、みんな親切な方でよかったです」

気持ちのよい家づくりを心がける
Q.資金はどのように準備しましたか?

「住宅ローンと自己資金です」

Q.商談の中でどんな点に注意しましたか?

「いつまでも『良縁』でいたいとお互いが思っているということが大前提。トラブルなく信頼関係を築けるように、約束を守り合うようにしました。気持ちよい家づくりには、譲り合いも必要だと思います」

Q.失敗しない鉄則は?

「知識を持つということが大切です。職人という仕事柄、一般的な方が抱くような不安はあまりなかったので、それがよかったと思います。言いたいことは伝え、できることは叶えてもらうことも大事ですね」

Q.アドバイスは?

「自分たちが気に入るかどうかを大切にしてください。大工さんが親戚だったのですが、建てる側に身内がいると、言いたいことを伝えやすくていいですよ」